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先日終えた舞台から早くも20日が経過していた。この間、巷では「新型肺炎」の話題で持ち切りである。当然、己が身にも降りかかるであろう火の粉を、何とか消し止めようと寝る間も惜しんで情報収集に没頭していたのだが、解決策となり得る情報など有ろうはずもない。今は予防に専念するのみで、後は野となれ山となれ、である。そんな状況の日々を過ごしていた訳だが、次回作の事もあれこれ考えた。
その概要は、改めて記載したいと思う。

千代です。

2020年02月16日

早いもので舞台が終わって1週間!
千代役をさせていただきました、高橋結希です。

今日、やっとのことで衣装に使った着物にアイロンをかけました。お腹のところがしわしわだったのを綺麗にして、ちゃんとしまって、部屋が広くなったところです。

真砂町奇譚が終わってから、まだ1週間しか経ってないのが不思議です。記憶はずっとずっと遠くに感じるのに。でも、舞台のあとっていつもそんな感じ。
始まる前はいろんなことが不安だったけど、始まってしまえばいろんなことが大丈夫でした。
千代は楽しかったです。

では、またお会いする日まで

いつも思うこと…

2020年02月15日
舞台が終わって明日で一週間、いつも余韻⁉︎が一週間くらい抜けません。
そして日常に戻ってからいつも気づくのです
あそこのシーン、もっとああすれば良かったと。
なんで今更⁉︎ 遅いわ!と自分にムカつく一週間を過ごすのです。しかしこれはずっとジレンマのようについて回るんだと諦めると同時に
まだ、伸び代がある証拠じゃあ、と
慰める一週間でもあります。テヘ

とりあえず舞台も終わったので
美術館でもハシゴしよっと〜

みなさま また会える日を楽しみにしてます。

座敷童女の高橋結希でした。

終わりましね

だいたい終わると風邪ひいたり、お腹壊したりしてます
早速、病院にかかりました…プケラ

メンヘラはここまでにして

御来場頂きました
沢山のお客様
本当にありがとうございました

これからも精進してまいります
今後もよろしくお願いします。

終演後の生活

2020年02月13日
無事「本郷真砂町奇譚〜恋ぞつもりて淵となりぬる」終演いたしました。
ご来場いただいた皆様、支えて下さった皆様へ感謝を申し上げます。
申し遅れました!今回押し売りを演じました!百島まさしです!!

小屋入りという非日常的な一週間を楽しく楽しく過ごしていたおかげでアルバイトに行くのが非常に億劫です、、、
これが現実に引き戻される感覚か、、、
でもバイト行かなければ生きられない!頑張って働いてきます、、、

今回の公演で共演者の皆様、またご来場頂きましたお客様と非日常を味わえてとても楽しかったです!またご機会がありましたらお会いしましょう!!有難うございました!
それではあっしはこれで!失礼させていただきやす!!お邪魔いたしやしたぁ!!

本郷真砂町奇譚〜恋ぞつもりて淵となりぬる〜
全6公演、ありがとうございました。
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梅川姉妹の片割れ、晴美を演じた小杉です。碧です。

とにかく面白い1ヶ月でした。
最初に書いたブログでも言いましたが、わたしはこの座組では下っ端の中の下っ端で、毎日が勉強の日々でした。
あー、このシーンはこうするのかぁ。ああするのかぁ。
先輩達は流石だなぁ。難しいなぁ。

そんな方々と成し遂げた6公演ですが、やっぱり音響トラブルには冷や汗でした。
音が鳴って、私が飛び出していくシーンなのに鳴らないし。
レコード動かないし。
もともとアドリブ芝居を学生の時からやっていたから、セリフが詰まることは無かったのですが、その瞬間の心拍数がもう死ぬのではないかと言うレベルでした…。
楽屋に行った瞬間に舞姉さんに背中をさすってもらえなかったら…。


でも、本当に楽しかったです!

満員御礼!ありがとうございましたm(*_ _)m
またどこかでお逢い出来る日がありますように。
19歳でセーラー服を着たことは一生忘れないし、これからも着てやるぞ!と思いました(?)

この座組でやる本郷真砂町奇譚、本当にありがとうございました!

さめやらぬ。

2020年02月11日
アドレナリン21第43回公演「本郷真砂町奇譚〜恋ぞつもりて淵となりぬる〜」
ご観劇頂き、誠にありがとうございました。

思い返せばこの約1ヶ月間、ずっと足掻き続けていました。私が足を引っ張っているのでは?と幾度となく不安に陥る日々。だからこそ、絶対に良い舞台にする!という想いがより強まったのかもしれません。
何が何でも自分の弱さに負けたくなかったのです。
負けるわけにはいかない、という方がしっくりくるのかな。

私が鶴子として存在できたのは神先生が最後まで見守って下さったこと、そして座組の皆様がただならぬ熱量を放出して下さったこと。
本当に深く大きく支えて頂き、感謝ばかりです。
終演した今は幸せや寂しさ、他にも言葉にできない感情が入り混じっています。
また愛すべき夢を見られますように…。

改めまして、多くのお客様、スタッフの皆様、応援して頂いた皆様、出演者の皆様、ありがとうございました。

鶴子役 佐々木里菜

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この度はアドレナリン21第43回公演『本郷真砂町奇譚〜恋ぞつもりて淵となりぬる』にご来場くださいました多くのお客様、そして応援してくださいました皆さま、本当にありがとうございました。
約1年ぶりに舞台に出させていただきました電気屋松平役高谷和幸です。
そもそもの人物設定を最初の稽古で早々にぶち壊して自分のやりたいように役作りさせていただき電気屋松平を生み出しました。それを許してくださった演出家に本当に感謝感謝でございます。
終えてみての率直な感想としては「あぁ〜、やっぱり楽しかった」です。
稽古期間中も本番期間中もそれぞれがお芝居と真剣に向き合うのが感じられる座組ってやっぱり楽しいんです。
だからふざけてても楽しい。
幸せな時間でした。
出番が少なかったので客席後方から舞台を観る時間が長かったんですが、全部知ってるのに毎回笑わされて毎回感動させられるっていうのは脚本の魅力であり役者の持ってるチカラなんやと思いました。
この作品に携わることが出来て本当に良かったと思ってます。
あらためましてご来場くださいましたお客様、支えてくださいましたスタッフの皆様、応援してくださいました皆様、そして出演者の皆様、本当にありがとうございました。

無事!?終了〜

2020年02月10日
この度はアドレナリン21第43回公演、本郷真砂町奇譚にご来場くださいました多くの方々、心より感謝申し上げます、ありがとうございました。中谷晴弥役渡邊修一です。
今回の衝撃はなんと言っても2日目のレコード回らない事件ですね。いやー焦りましたね、まぁ結果「ダメだ、壊れちった」と早々に諦めたんですけどね…笑。そこで登場したのが音楽プロデューサーの東本大先生!見事に音を出してくれました!あんな変な人なのにちょいちょい頼りになります!おかげで辛うじて辛うじて繋がりました。心臓に悪いですねああいうのは。
ともあれ千秋楽まで終了致しました!
ご来場くださいました皆様、出演者、スタッフの皆様のおかげです!本当にありがとうございました!!!

マチネは満員御礼。有り難う御座いました! 問題も無く終了。当然、ソワレも無事に終了するだろうと思っていた。しかし、その考えは甘かった。前半の山場で、出演者の動きにきっかけを与えるクラクション(SE)の音に異変が生じたのだった。鳴るべき場面で鳴らなかったのだ。原因はCDデッキの不具合によるものだったが、このクラクションをきっかけにしてセリフを言う役者にとっては、致命的アクシデントである。ところが、ステージ上の出演者たちはその場の流れを止めずアドリブでつないだのである。その間、約10秒。デッキが作動しクラクションが鳴った。10秒と言うと短い時間だが、アドリブで10秒間喋るのは至難の業である。しかも淡々と自然体でのアドリブだった。こんな見事な場繋ぎは滅多に見れるものではない。私はこの10秒間を見る事が出来、凄く得をした気分になれた。
そんなこんなで三日目も終了。あとは楽日を残すだけとなった。果たして有終の美を飾れるであろうか? 気を抜かず頑張りたいと思う。

昨日同様、快調な滑り出しで展開していた。ところが、道程を三分の一ほど進んだ頃、予想外のトラブルに出くわした。そのトラブルとは‥確実に動くはずだったレコードプレーヤーが劇中に動かなくなった、という最悪の出来事であった。劇中、レコードをかける主役の渡辺修一氏は顔面蒼白、完全に進行停止状況になり他の出演者も場を取り繕うのに必死になった。この恐怖の時間は1分ほど続いた。もうレコードは諦め話を先へ進めようと、出演者の間で暗黙の了解がなされた時、勝俣英明氏が救世主となってプレーヤーは動き始めたのだった。原因は、単純なスイッチ入力の違いだったのだが、本番前に何度か動作テストをして異常が無かっただけに、摩訶不思議なトラブルだった。それこそ、目に見えない何かが悪戯をしたとしか思えなかった。
そして・・二度目のトラブルは最後の最後に訪れた。漆黒の舞台上でスポットが灯り、ラジオが浮き出るという場面で、肝心なラジオがスポットの照射位置に配置されていなかったのだ。おそらく観劇されていた多くの方が、なぜスポットが灯ったのか、理解に苦しんだはずである。終演後に知ったのだが、ラジオ設置の担当者が完全忘却した為に起きた人災であった。
この二件のアクシデントを照明ブースから見ていた私は、それこそ寿命の縮む思いであった。しかし、トラブルに遭遇した当事者や原因を作った張本人は私以上に肝を冷やしたことだろう。
舞台はライブだ。何が起きるか予想もつかない。だから楽しいとも言える。だが、心臓に悪いから平穏無事に済ませたいものである。しかし、もしかしたら、もっと驚天動地のトラブルやアクシデントが、残りの公演で待ち受けているかも知れない。

初日無事終了

2020年02月07日
朝から滅茶苦茶寒かった。そのため厚着してjagaimo劇場へ。出演の方々が、緊張感も無く平然としていたので安心した。やがて始まった初日公演はトラブルも無く終了。まずまずの滑り出しに満足でした。(神佑輔)

刻一刻と…

2020年02月01日
どうもこんにちは中谷役の渡邊です。
じりじりと本番日が近づいて参りました。
嬉しいような楽しいような悲しいような何とも言えない気持ちで生きてます。
皆様においては、嬉しいような楽しいような悲しいような何とも言えない気持ちで観劇頂けたら幸いです。
残りの稽古で芝居を濃縮させて本番に挑みたいと思います。
それでは何卒よろしくお願い申し上げます。