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2014年度 上半期の反省

もしかしたら、このHPのブログを書くのって初めての快挙かな?

二年ほど前からブログの更新が面倒くさく感じるようになり、その後は滞らせている。今回、タウリンの摂取が功を奏したのか、ブログへの気力が再燃してきた。だからちょっと書いてみる。

本年は、以下のような予定で「白萩ホール」にて公演を行った。
1月 私のジョニー (ゼロ・カンパニー38回)
2月 白地に赤く  (アドレナリン21 32回 A・B)
4月 花水人体研究所(アドレナリン21 33回)
   悪妻身につかず(ゼロ・カンパニー39回)
5月 妖怪病院   (アドレナリン21 34回)
   たそがれウインキー(ゼロ・カンパニー40回)
6月 Back Stage 1959(アドレナリン21 35回)

だいたい月に1本のペースで公演しているのだが、観客動員や出演者からの意見等、公演結果にかなりの波が有る事は否めない。この結果を仕方無いと言ってしまえばそれまでだが、やはり平均的であって欲しいと思うのは親心であろう。その心の一端として、最近はいろいろ原因を探っている。
先ず、オカルトチックな内容のものは今一振るわず、どうしても面白系や人情系、そして戦争モノは根強い人気がある事が分かる。
私はオカルトやホラー好きなのでどうしてもこの手の作品をラインナップしてしまうのは悪癖であろう。とは言え、大好きなオカルト系の作品を外すわけには行かない。そこで思い当たったのは、中途半端なオカルト作品だから人気が出ないのではないか、という点だ。
では、中途半端ではないものに仕立てるにはどうすべきか?
次回はこの問題について触れてみたい。嗚呼、タウリンが切れてきた…。
お休みなさい。