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謹賀新年

明けましておめでとう
長い眠りから覚め、気づけば2020年! しかしながら頭の中は、まだまだ冬眠中である。その所為も手伝って、HPの更新方法を忘却してしまった。だから載せたい写真や文章の扱いに支障を来している。取り敢えず、元旦早々にアップしたかったのは、2月に第43回公演を予定している「本郷真砂町奇譚」の告知だが、このブログ面に概要を記載することにする。

本郷真砂町奇譚

制作・演出:神 佑輔   企画・脚本:山吹そら

公演会場:jagaimo劇場 (西武新宿線・鷺ノ宮駅・徒歩1分)

観劇料金:前売り・・・3.000円(一般)/2.000円(学生・シニア) 
      当日・・・3.500円(一般)/2.500円(学生・シニア)

公演日時・・2020年2月6日(木)19:00開演
             7日(金)19:00開演
             8日(土)14:00開演 & 18:00開演
             9日(日)13:00開演 & 17:00開演

※開場は、開演の30分前※上演時間は100分※

決定している出演者・・・佐々木里菜/渡邊修一/高橋結希/勝俣英明/近藤舞
            小杉碧/百島まさし/高谷和幸
            そして客演参加は・・じゅんこBAN!BAN!(ちょ-ちんあんこー)

※あらすじ・・・
 昭和39年11月某日。東京オリンピックも終わり、世の中が通常の生活に戻った頃、文京区本郷真砂町の「清豊荘」というアパートに、新進気鋭の作詞家が入居して来た。作詞家の名は中谷晴弥と言い、仕事面でのスランプに陥っていた。そんな中谷を気遣った音楽プロデューサーの東本が、「清豊荘」を紹介したのであった。中谷はアパートの二階を二部屋借り、一室を仕事部屋にしたのだが、何故かこの仕事部屋に足を踏み入れると、不思議なほど心が安らぎ、創作意欲が増すのだった。そして、更に中谷に安らぎを与えたのは、このアパートの家主で盲目の鶴子だった。鶴子は、近所から訝しがられるほど謎に満ちた存在であり、やがて中谷も彼女の持つ不思議なエネルギーに気づくのだが…。
果たして、この安らぎに満ちたアパートで、若き作詞家は何を体験するのであろうか?
恋有り、歌有り、劇中劇有り、ドタバタ有り、そして最後に感動の・・・是非、御来場下さい。お待ちいたしております。

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